M-1グランプリ2002をアマプラで見た。

Amazon primeでM-1グランプリが見れるので寝ながら見てました。2002年のM-1はアメリカザリガニさんが525点で最下位。そしてテツandトモさんがお馴染みのなんでだろうネタを漫才として披露した回でした。

懐かしかったです。当時、M-1に出る前からアメリカザリガニさんが大好きで。この2002年の最下位になった漫才も僕はいま見てもめちゃ笑いました。でも点数は最下位。結局のところ、それぞれの好みでしかないなぁと思ったり。

テツandトモさんがなんでだろうネタをやってる時の審査員の顔が全員怖すぎて冷や汗ものでしたが。あの冷たい空気の中で感想を求められた松本人志さんの受け答えを見てると『松本人志さんて本当に優しい人なんだなぁ。』と思わず感じたし。何よりこの空気の中でもいつも通りなんでだろうネタをガッツリやり切ったテツandトモさんもやっぱスゴいと感動しました。

個人的には『これは漫才とは言わないよね？ツッコミないやん。』と思っちゃうけど。この当時、テツandトモさんが既にブレイクし始めてたのを考えると始まったばかりのM-1に出る事は番組的にも意味のある事だと思うから納得。

昔は血眼で見てたM-1も途中から審査員に漫才師の値段を勝手に決められていくような感覚を覚えてリアタイで見なくなってしまったのですが。

単純におもろい漫才を一気に見れるからAmazon primeってお得ですね。🤭